体と真正面から向き合うことがダイエット成功への第一歩!現実を直視する

現実,目標,達成,デブ,オバサン

 

今の自分を写真に撮る!現実から目をそむけない

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ダイエットを成功させる秘訣は、自分自身を知ることです。小さな鏡・洗面台の鏡に逃げたらいけません。全身が映る大きな姿見を用意して全裸になり現実を直視します。緊張感がなくゆるんでダルダルになったお腹。セルライトだらけの太もも、筋肉が落ちて太ももとの境界線がなくなったお尻。鏡に映っているのは、ただの太ったおばさん!です。

 

もう一度いいましょう。努力することを忘れたデブのおばさんです。日頃から疲れたから・・と甘いものを食べて体を鍛える気がありません。現実を受け入れたら、どこがどのようにヤバイのか写真撮影をしたりイラストにして描き出しておきましょう。

 

体重が、落ちないときに過去と今を比較したり劇的ビフォーアフター写真になるかもしれません。ダイエットは、モチベーション!痩せたい気持ちを維持するために太っているころの写真は、おもいきって飾っておきましょう!!

体重体脂肪ボディサイズを記録する

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また、データー(体重体脂肪内臓脂肪体年齢バストウェストヒップ)は、、スマホやパソコンなどに記録しておくと便利です。ノートを作った方は、しっかり記録しておきます。サイズは、毎日変化するわけでは、ありませんが1ヶ月単位で数字を見たとき下がっているとやる気を維持させやすいです。

 

私の体重体脂肪ボディサイズのデーター(記録ノート)(ノ∀\*)

わたなべぽんさんの漫画は、ダイエッターのバイブル本!

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わたなべぽんさんの初公開!スリム美人の生活習慣を真似して痩せるノート術、私の周りのダイエッターが、みなひそかに読んでいたことが、判明!私も乗り遅れないように速攻で購入しました。本には、専用のスリム美人になるノートが付いています。私は、本を参考にして自分のスリム美人真似ノートを作りました

 

わたなべぽんさんのブログ「スリムな美人さんに憧れて」で著者の写真が
わたなべぽんさんは、本の帯の写真よりもっと若くなっておられステキな方でした。太っているころの写真もキレイな方だったので元から美人さんなんだと思いますが漫画では、デブにありがちな思想や思考が描かれ思わず「そうだよね・・あるある」とつぶやいてしまう私でした。

 

 

ちなみに私が、使っているノートは、マルマンのジウリスのルーズリーフ&ファイルノートです。サイズは、B5.すこし前までモレスキンを使っていましたが、誤字脱字が多くなると書きたくなくなるので最近は、もっぱらルーズリーフ派!ジウリス(ルーズリーフ)を閉じていく超高級革製バインダーがステキなのですが、バインダーのくせに3万円近くもするんですよね・・値段が高くて買えません。私が、使用しているのは、普通のダブロックバインダーで、値段は、4000円弱・・普通のバインダーに比べたら価格は、高いですが使用感が良くお気に入りです。アートアンドペーパーエム

 

 

本は、おデブにありがちな行動パターンをと漫画で気づかされます。生活習慣を振り返ることができこれからスリムを目指していくのにどうして痩せたいか、痩せたイメージを明確にしたり自分がどうして太ってしまったのか自己分析するのに役立ちました。モデルさんや有名人の本より参考になると思いました。漫画なので読みやすく1日で読み終えてしまいました。そして翌日には、ノートを作りたい衝動にかられていました。(笑)手帳サイズでも大学ノートでも本についてるスリム美人になるノートでもこの後に、スリム美人の生活習慣を真似したらも購入しましたが、私は、書くのが、好きなのでノート術の方が分かりやすいと思いました。わたなべぽんさんのノートが公開されていたのでノートを作る参考になりました。

 

 

 


デブ脳だからおばさん体型になったのかも?

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スリム美人の生活習慣を真似したら [ わたなべぽん ]

 

本を読むまで自分の「デブ脳」の存在に気付かずにいました。(笑)本の内容は、思い当たることが多くて笑えました。今でも「食べないともったいない」とか「珍しいものは、食べてみたい」とデブ脳が支配していますが、1つ1つの積み重ねが、おばさん体型に続く道なのです。

 

私の友人は、「疲れた」「3時だから」とお菓子をつまみコーヒーを何杯も飲みます。だけど体型がスリムな友人は、手作りお菓子を持ってきて周囲にふるまい自分は、まったく食べていません。脳みそが、食べ物ばかりを欲するデブ脳の行動とは、まったく違います。

 

中年太りの友人は、ランチを完食してスイーツも注文します。スリムな友人は、メインのおかずを残しています。わたなべぽんさんの本を読んで以来、自分の周りの痩せた人と太った人の行動を無意識に観察してしまう私です。

アレンジやカスタマイズして自分なりの「スリム美人になるノート」を作る

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初公開!スリム美人の生活習慣を真似して痩せるノート術

 

2014年6月に発売された「初公開!スリム美人の生活習慣を真似して痩せるノート術」1年間で30キロ痩せて、次の半年でリバウンドしないでさらに5キロ痩せたわたなべぽんさんのダイエット成功の秘訣ノートを公開した1冊ですスリ真似シリーズの第3弾です。ただのダイエットノートでは、なくわたなべぽんさんが、描いた記入例を見本にして読みすすめながらアレンジやカスタマイズして自分なりの「スリム美人になるノート」が作っていける1冊です。

太っている人は太りそうな食べものが好きだからデブになる

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多くのダイエッターが、痩せるためにどうすべきか分かっていながら長続きしません。運動も食べすぎがいけないことは、百も承知なのです。わかっているのに出来ないから太るのです。頑張ってもすぐに結果が出ないとあきらめる人が、ほとんどです。食事制限する→体重減らない→挫折する→めげて投げやりになる→ストレスでドカ食いするというデブのスパイラル(笑)やせる習慣を身に付けないかぎり短期間で減量できてもすぐにリバウンドします。痩せることをあきらめた時点で、負けです。デブに必要なのは、自分を見失うことなく毎日を見つめなおすことです。

 

わたなべぽんさんの本は、ダイエットノウハウ本とちがって「なりたい自分になれる」といった自己啓発本です。ダイエットだけでなく仕事、美容、生き方、お片付けなど意識一つで変えていけるため実践的な内容で痩せたときのイメージやどうして痩せたいのか??ということが明確になりました。そして本を読んで以来スリムな人とおデブの人の違いの行動をチェックしてしまう私です。おデブと言っても食べ放題バイキングにいるのは、

 

ビッフェやバイキングで食事を楽しむ、中年太りの女性たち。お皿を見ると結構山盛り。体型カバーのゆるゆるチュニック。隠れているけど、お腹とかお尻ひどいものなんだろうな〜(性格悪いとか言わないでくささい!从*`ω´*从私も半年前までそっち側の人でしたから)

 

クリーム系パスタ、唐揚げの横に天ぷら、サラダは、海藻や野菜系を通り過ぎポテトサラダを大盛りに。良いんですよ。食べ放題ですから!お腹いっぱいはちきれんばかり食べている人が、ほとんどですもの。食べなきゃ損!というかんじが、伝わってきます。デザート全種類制覇しています。太っている人は、太りそうな、食べものが好きだから、太るのです。スリムな人は、あれもこれも無制限に欲張りません。元をとろうなんて考えが、そもそもないのです。バイキング とは、いっても普段摂っているような食べ物をゆったり味わって食べている印象です。


ダイエットは、仕事や家族家事美容すべてと連動している!

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わたなべぽんさんのすり真似シリーズ、全部が、私にとってのバイブルです。私は、漫画を読むのが、苦手でした。何度も前に戻って読んだりして時間が かかるからです。でも この本は面白かったので一気に読んでしまいました。良書というのは、何度も読み返したい本では、ありません。本の内容が、日常生活にスッととけこむ事だと思います

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私は、ダイエットに失敗しリバウンドばかりを繰り返してきました。皮下脂肪や内臓脂肪を溜めこんだカッコ悪いメタボおばさんでした。

 

本を読みながら、運動もエクササイズもしたくないけど日常生活でモノを片付けたり物を捨てることは、今日からできる!と思いお片付けを始めました。冷蔵庫 タンスリビングキッチン玄関。中には、何年も何十年も置いていたけど不要なものもたくさん出てきました。

 

太っている人は、部屋も散らかっていることが多いし朝も早く起きれない人が多いです。バッグも財布もごちゃごちゃで「いつか片付けなきゃ!」が口癖です。でもその「いつか」は、来ません。私が、ウォーキングをしているのを見かけ「私も歩こうと思っているんだけど・・」と言います。しかし行動力が伴いません。仕事のできる人できない人にもいえることですが、実践力の速さ行動力の速さというのは、ダイエットの成功しやすさに通じます。太っている人ほどお金を無駄遣いしお金が貯まりません。心が満たされていないので食べもので心をいやそうとしています。仕事も掃除も全部意識が左右することが多いのでダイエットと、断捨離は、考え方がよく似ていると思うようになりました。余分なモノをすぐ買い満足し片付けられない・・私は、お腹の贅肉をつかみながら 部屋がスッキリしたように体も余分な脂肪を落としスッキリさせたいと思っています。

 

ダイエットは、イベントでは、ありません。毎日の生活習慣や日々の食習慣なのです。自分自身の考え方が変わると体が変わります。体が変わり始めると気持ちや心が、変わり始めます。自分が、変わると周りも変わり始めます。仕事や家族家事美容すべて連動しながら昨日の自分より今日の自分が好きになる暮らしをしたいものです。