10年後の私はどうなってる?食べもの・運動・身体は必ず応えてくれる

10年後,私,キレイ

10年後の私はどうなってる?をイメージしてみました。毎日自分が食べているもので自分の身体ができています。食べすぎて体重が増えた減ったで一喜一憂するのは、ナンセンス。ダイエットは、一生かかって続くものでゴールは、ありません。運動しただけ体は、応えてくれます。見た目体型肌つや髪質目の輝き性格すべてが変化していきます。

 

長い間私は、間違ったダイエットを続けていました。痩せるはずがないのにあくせくしていました。ネットには、すぐに痩せる!簡単に短期間でスリムになる!をうたいもんくにさまざまな商品が、販売されています。たくさんのダイエット器具にサプリメントダイエットクッキー・・どれも結果を出せずに私は、広告に踊らされた消費者でしかありませんでした。

 

10年後、55歳・・イメージしにくいけれど・・

 

10年後,私,キレイ

 

たくさんいろいろなダイエット法に挑戦してみたけど結局いろいろ勉強して正しい知識を身に付け自分の体で実践していくことが大切ということがよく分かりました。糖質で太る人もいるし脂質で太る人もいるし年齢や環境体質食事の食べ方量運動量みんな違うのですべての人が同じ方法で痩せることなんてありえません。実際にウォーキングやエクササイズを毎日繰り返し食材を選んだり料理法や間食の摂り方を変えるだけでストレスなく痩せていきます。もう2度リバウンドしないのでは無いか?と思うぐらい順調に体重が落ちていくしストレスは、ありません。簡単に手軽に今すぐに痩せる方法なんてどこにも無いと遅まきながら気付いたのです。


食生活や習慣を変えれば「なりたい自分」に近づける

スリムノート術

40代が思い描く50代。50代が思い描く60代、将来自分がこうなりたい!と明確にイメージすることは大切です。10年後の未来像は、想像しにくいと思いました。結婚する頃は、10年後20年後の自分を想像できませんでした。結婚したら結婚相手の旦那が私を幸せにしてくれると信じていたし現実は旦那が私をお姫さまのように扱ってくれるわけでもありません。(笑)普通に子どもを産んで普通におばさんになっていきます。・・こんなはなずじゃなかった未来予想図。(≧▽≦)

食事

40代になると私は母親と同じように太り始め背が低いのに小太り体型となっていきました。でも「遺伝だから体質だから仕方ない」と心の中で思っていました。でも太るのは、遺伝ではなく食習慣です。実家は専業農家で太陽が昇ると仕事をはじめます。朝食や昼食・昼食や夕食の間食が欠かせません。1年中高カロリー食で菓子パン アイスクリーム お菓子は食べ放題状態になっています。真夏は、汗をかいて動いて消費しますが農閑期も同じ食生活・食習慣を続けるので実家の両親もお嫁さんも兄も子どもたちもブクブクの肥満体型です。専業農家なのに野菜ばかり作っているから意外にも野菜を食べないのです。

 

運動をしない時の方が食欲が増進します。食欲があるから食べすぎる、食べ過ぎるから太ってしまう。食べたことも自己嫌悪。体重増えることも劣等感、食欲をコントロール出来ない自分にも嫌気がさします。

 

食生活生活習慣を変える!私をキレイにできるのは、私でしかない

 

10年後,私,キレイ

うなぎに天ぷらステーキ高カロリーで肉食中心の食事も私にとっては、長い間当たり前の食生活食習慣でした。痩せてる人が、野菜中心の食事をしている現実を知ったとき「ひょえ〜みんなこんな虫みたいに野菜食べてるのか?」と思ったほどです。

 

本のようにスリム美人さんが食べている食べものを参考にさせていただくと「気付き」が見つかります。たとえば、パン食ならかためのハードなパンにする、パンよりごはん、ごはん食べるなら白米より雑穀。雑穀米より玄米といったかんじです。食事をシンプルにしていくと発芽玄米や玄米には、キムチや納豆ぬか漬けチーズといった発酵食品がとても合うのです。


10年後、50代になったとき「カワイイ女性」「アクティブな人」になりたい

10年後,私,キレイ

心のどこかで、おばさんになる自分を容認している自分がいました。でも今は、10年後50代になったとき「カワイイ女性」「アクティブな人」でいたい!と思うようになりました。普段の私は、スェットやお腹周りが楽なジャージを着ています。自宅でのデスクワークが中心なので外出しない限りだらしない服で過ごしていました。

 

でもスリム美人っていつ会っても身ぎれいにしているしアポなしでも全然慌てていない様子!!私なんて部屋は、散らかっていたし顔は、スッピンだし頭ボサボサだしもう大慌て!

 

楽ちんな格好こそオバサン体型になりやすいんじゃないか?と思い部屋着スェットすぐに捨てました。よれよれスッピンだったけれど、今は朝から身なりを整えメイクもきちんとしています。鏡の前でドローインして腹筋もチェックします(笑)

 

 

 


スリム美人の生活習慣を真似したら

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スリム美人の生活習慣を真似したら [ わたなべぽん ]

 

ダイエット経験者なら思わず「あるある」と言いたくなる数々のエピソード。負の連鎖に陥りもうどうやっても何をしても痩せなくなってきた40代・・痩せる体重を落とすのももちろん大事だけど、女性としてスキンケアに時間をかけたり女磨きをする時間も大切だな〜〜と実感しました。今まで痩せたご褒美は、バイキング食べ放題!や焼肉コンビニスイーツと食べ物ばかりでした。今は、目標体重を達成したら好きなブランドのバッグや洋服を買うようになりました。食べることだけが楽しみでしたが、今は、別の楽しみを見つけた感じです。

 

著者のわたなべぽんさんは、標準より太目からのスタートだったので変化が劇的です。標準サイズに近い人でもぽっちゃりを卒業して!プロポーション良くしたい!とおもっている方多いのでは、ないでしょうか?でも実行に移せなかったり継続できないものです。いつも三日坊主で長続きしないいいわけばかりで楽な方に流されたがる自分の背中を押してもらった本です。おデブさんにありがちな行動とスリム美人にありがちな行動を観察する目の付け所が面白い1冊です。

初公開!スリム美人の生活習慣を真似して痩せるノート術

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初公開!スリム美人の生活習慣を真似して痩せるノート術

 

スリム美人の生活習慣を真似したらには、付属のノートがついています。レコーディング(食事記録)として使うつもりなら最初に何枚かコピーしておきましょう。私がこの本を買ったきっかけは、16キロのダイエットに成功した友人が、「スリム美人の本をバイブルみたいに読んでるしアナログで手帳(ノート)も作ってる!」と話していたからです。ダイエット仲間の間では、もはや常識の1冊です。普通のダイエット本と違って「常にデブ目線」「ぽっちゃりさんあるある」の連続で思い当たることばかりで笑えます。少し違う視点からダイエットを捉えているので押し付けがましい部分は皆無です。

 

 

書店に行くとダイエットダイアリーやダイエットノート(記入するタイプ)も置いてありますが、付録のノートに書くより自分で1から書いた方が楽しそうだと思ったので手持ちのルーズリーフノートを使い一気に書き上げました。ただ自画像をサイトにアップするのは、かなり気が引けました。笑。イラスト(下手)だけど自分の現実の姿を晒すのは、相当恥ずかしいものでした。ダイエットは、「何日までに何キロ痩せたから終わり」ではなくて一生かけてメンタルから変わらないと体重維持は、難しいです。食べること食べるもの、運動の質と量。すべてが影響します。