スリム美人(美しい姿勢やスタイル)をイメージする
スリム美人の理想は、女優で元バレリーナーの草刈民代さん!草刈民代さんといえばBALLERINE(バレリーヌ)で披露したギリシャ彫刻のような筋肉美。ヘアも乳首も全然いやらしくない衝撃的なヌード写真でもおなじみ。お腹にも腰にも贅肉はありません。横からのお姿も薄い薄い!
バレリーナだから背筋がピンとしおり首も手足も長い芸術的BODYです。
私のノートには、(サイト上に掲載しているものはイラストに差し替え)2011年の美st orFYTTE?STORY×美ST Beauty Body Book October 2011 おっぱいに革命を!お尻に魔法を ?の草刈民代さんの写真だったと記憶していますが、『スッゴイ綺麗』と感動した1枚を切り抜いて貼っています。
美STは、女性のバイブルみたいな本で購入者も多いと思います。表紙に選ばれるのは、「女性からみた理想の女性」。2011年は、草刈民代さんのほかに川島なお美さん(1960年生)、鈴木京香さん(1968年生)、2012年は、米倉涼子さん(1975年生)、藤原紀香さん(1971年生)、常盤貴子さん(1972年生)、菅野美穂さん(1977年生)、仲間由紀恵さん(1979年生)、水野美紀さん(1974年生)が表紙を飾っており10月号に中山美穂さんが登場しています。
毎月「今月号は、誰かな?」と楽しみにしていた私ですが、中山美穂さんが何ヶ月も続けて美STの表紙を飾るようになった時期がありました。2014年の8月号から。以降9月号、10月号、11月号、12月号、2015年1月号、2月号、3月号、4月号、5月号、6月号、と毎月ミポリンが表紙に登場していたのは、大人の事情からなんでしょうか??
ミポリンは、80年代アイドルで辻仁成さんがミポリンと初めて会った時「やっと会えたね」と声をかけた話は、あまりにも有名。結婚後フランス・パリで暮らすのもお洒落で羨望の的でした。辻仁成の恋愛小説を映画化にした「サヨナライツカ」も良い映画でしたが最近は、女性が憧れる女性像とはちょっと違うかな??と。離婚したからなんでしょうか?バツイチが、マイナス要素になったというより離婚後息子さんの親権を辻さんが持ったことで「親権を放棄して子どもを捨てた」印象が否めず、美STで「好きな人に出会いました」と渋谷慶一郎さんとの交際を告白したときも「子どもを捨てて別の男のもとに走った」感が拭えず・・世の中の主婦や女性からバッシングを受けていました。読者の反感があったのか中山美穂さんの連続表紙は終わりました。
2015年は、松雪泰子さん(1972年生)、仲間由紀恵さん(1979年生)、伊達公子さん(1970年生)、2016年は、木村佳乃さん(1970年生)、中谷美紀さん(1976年生)、吉瀬 美智子さん(1975年生)、黒木瞳さん(1960年生)、広末涼子さん(1980年生)、森高千里さん(1969年生)、篠原涼子さん(1973年生)らが表紙を飾っています。
写真やイラストの切り抜きで理想を思い描く
ノートは、文字を書くだけではなく絵やイラスト写真の切り抜きをはっておくと自分の思い描く理想像を意識できます。誰かが話した冴えた言葉も書き足しながら作っていきます。
私にとって草刈さんのような「美ボディ」は、高い理想で、背筋をピンと張るのは、今日からでも真似できることです。先日座り姿勢を正すクッションを買ってしまいました。「無駄な贅肉がない」「大人なのにカワイイ」「自然体」「姿勢が良い」真似したい要素は、たくさんあります。先日薬師丸ひろ子さんが若い時と同じような声を保つために常に低い声になっていないか常に意識するという話をしていました。年令を重ねるとドスが効いたガラガラ声になりますもんね。見た目も大事だけど声も意識しないと痛感しました。
スリム美人の生活習慣を真似したら
スリム美人の生活習慣を真似したら [ わたなべぽん ]不思議なものでダイエット成功する人と失敗する人がいます。私も過去に何度もリバウンドを繰り返してきたので1番心配なのは、今の体重をキープすることです。
私のような中年は、筋肉量が、下がる一方なので体重は、維持しつつ体脂肪も下げていかなければいけません。
ダイエット成功者よりリバウンドした人に学ぶ
ダイエットに成功した友人が、(この本も紹介してもらいました)成功した人のブログより失敗した人のブログを見た方が勉強になると言っていましたが、それは、本当でした。
2012年に95キロの体重を食事制限のみで1ヶ月で4キロ落としたAさん。炭水化物抜きやカロリー制限だけで2ヶ月目で3キロ。3ヶ月目で2キロ4ヶ月目で1.5キロ5ヵ月目で1キロと順調に体重を落としていました。年末を迎えるころには、7たった1年間でトータル17キロ体重を落とし78キロにまで痩せています。しかしダイエットは、ここからが、本番。体重維持か、リバウンドかさらに痩せていくかの分かれ道です。栄養バランスを考えないでカロリーの数字だけ合わせたダイエット法で、Aさんは、長い長い停滞期に突入します。2013年お正月に2013年年末には、50キロになる!と宣言をしたAさん。体重グラフを確認すると1月中は、頑張って体重を落としているのに長続きせず2013年年末の体重は、宣言した時と同じ78キロ!!あまりにも面白いのでさらに読み進めてみると2014年お正月に2014年年末には、20キロ落とす!と宣言しておられました。あいかわらずとんでもない食事内容が続き「どうして痩せないのだろう運動をしているのに」と嘆いています。食事記録も休みがちでブログの内容も暗いものでした。栄養バランスの悪い食生活から若干改善は、されたものの大福餅をご飯がわりにしていました。私が確認する限りでは2014年9月 現在75キロ はたして年末までに本当にマイナス20キロ行くのか非常に気になります。
初公開!スリム美人の生活習慣を真似して痩せるノート術
スリム美人の生活は、リアルに観察するのが、1番です。ダイエットブログでスリム美人と思われる方の記事は、参考になりますが、それより参考になるのが、あまり順調とはいえないダイエットブログの方・・・反面教師になるし、自分も気を付けることができます。ダイエットのモチベーションは、頑張っただけ結果がついてくるかついてこないかだけです。ウォーキングしてもジョギングしても体脂肪が落ちたりウェストのサイズが落ちればやる気も維持できますが何も変化がないとやっている意味が見いだせなくなります。
最初は、「初公開!スリム美人の生活習慣を真似して痩せるノート術」を読んでノートを書いて満足していました。あながたスリム美人になれるノートを作ったらどんどん見てさらに書きこんで「気付き」を増やすと良いです。私は、今スリム美人よりもイマイチ痩せないぽっちゃりさんやリバウンドしまくる女性たちに夢中です。(笑)まるで自分を見ているようで怖いです。
私の場合食事記録は、毎日書く習慣がついたものの、ちょこちょこ食いがたぶんカロリーオーバーの原因。これでは、どんなにエクササイズを頑張ってもウォーキングに時間を費やしても結果が出ません。また時間が無いからという理由で最低限の運動をしていただけでした。当たり前の話ですが消費カロリーを増やし摂取カロリー減らせば普通に痩せます。お惣菜を作るために使う調味料料理法サラダにかけるドレッシング摂取カロリーは、すごく変わります。停滞期が長い人は、原因があります。自分の生活を見直さない限り痩せる日は、やってきません。
私も順調とはいえないダイエット生活を送ってきました。過去に何度もリバウンドを経験しているのでどういう人が、リバウンドしやすいかすこしずつわかってきました。まず体重が減らない減りにくい人は、朝食の量が、極端に少ない人、コーヒーだけさつま芋だけウイダーinゼリー だけetc・・野菜ジュースで野菜を摂ったつもりになっている、夕食に炭水化物を摂り過ぎる、運動量が足りていない、カレーやシチュー寿司、そば、そうめんを良く食べている、菓子パンが好き、果物を食べていない、
後ろ姿が美しい女性、キレイな姿勢を心がける
後ろ姿が美しい女性は、ステキです。女性は、背中から老けこむといわれています。ブラの線に食い込むハミ肉。ウェスト周りの贅肉も気になりますが背中のハミ肉は、男性よりも同性である女性に見られています。
ブラの紐で締め付けられ段々になっている中年女性を見かけます。他人の背肉は、女性の多くが気にしているのに気にはなってもあえて指摘はしません・・笑。気付いても本人には言えません・・普通言いません。自分の背中もあんなヤバイことになってる?と心配になり姿勢を正したりします。家に帰り鏡の前に立った私は、同じ状況だったりします。
他人のハミ肉って気になりませんか??
ハミ肉が気になるのは、後ろに女性がいるときだけではありません。タイプの男性が、何気に背中に手を回した瞬間「うわっ!ヤベ!超恥ずかしっ!背中の贅肉!!BBAの象徴!100年の恋もさめられちゃう?)」と余計な心配ばかりしています。背中に贅肉つけたBBA(ババア)現象の中年女性って多いですよね。ダイエットに縁がない一見スリムな女性でも後ろ姿にまで意識を向けていません。だから痩せてても油断して背中にハミ肉付けている人が多いのです。
デスクワークのせいか背肉・腰肉・腹肉・肩肉もれなく付けています。背中のハミ肉は、格好が悪いので幅広のブラジャーで肉が乗らない工夫をしていますが肩甲骨や猫背姿勢の歪みが原因みたいです。
スマホやパソコンで猫背が国民病になっている
スマホやパソコンの影響で猫背の人が増えており国民病ともなっています。猫背になると胃下垂を引き起こし、ポッコリ下腹の原因になるだけでなく腹斜筋や腸腰筋が衰えるため内臓脂肪がつきメタボ体型になります。正しい姿勢で立つことは意識できても正しい姿勢で座ることは意識しにくいものです。長時間 パソコンに向かっている人は要注意です。
疲れが溜まり作業効率が低下します。子どもも同じで背筋や背中がまっすぐ伸びていないと勉強の集中力や維持できません。スポーツをしているアスリートキッズは、運動能力が低下しスポーツでのパフォーマンスが落ちてしまうそうです。長時間パソコンに向かっていても集中力が無かった私、MTGのSTYLEを使い始めたら肩も首もこらなくなったし疲れにくくなり集中時間が長くなりました。毎日使い続けるうちに背中や腰のハミ肉も改善できたら一石二鳥だな。笑
スリム美人(姿勢・スタイル)をイメージする記事一覧
40代50代は、若く見られる人と老けて見える人のターニングポイントみたいで、年齢相応の人よりどちらかの人が圧倒的に多数です。カワイイ人は、50代でも若く見られるし私と同じ年のママ友は、孫のいるお婆さん扱いでした。(もちろん孫は、いません)老けて見える人若く見える人の違いって何だろう??と思ったのですが、姿勢を良くするだけでかなり印象が、変わり脱おばさんできそうな気がします。体型(スタイル)で、老け...
意外と見られている女性の背中、薄着の季節になると脇腹や背中のハミ肉が段々が気になります。でも後ろ姿が凸凹している女性が多いのが現実。他人の背中を見て「ブラジャー合ってないな」「背中や腰にあんなに贅肉ついて!!」自分の後ろ姿を鏡で映したらもうビックリ!!笑。ヤバイ背中のハミ肉・・服装や髪型・メイクはバッチリ決めても背中を鏡でチェックしない40代〜50代、油断してると凸凹した背中になってしまいます。子...
実際にシニア世代が実感した「後悔」は、私にとって少し先の将来です。かつて50代60代は、「おじさん」「おばさん」で疲れた下り坂のイメージでしたが、今の70代80代ってむちゃくちゃ元気です。私の知り合いのお爺さん(80代)は、クックパッドでレシピ検索してお婆さんの食事を作っています。介護をしていても元気だし生き生きしているのです。40代50代60代の中高年は、頑張っている人だけ差がつく年代です。私の...