デブは、片付けられない。ミニマルライフを送る人は、大抵スリム美人

デブ

片付けても片付けてもすぐ散らかってしまうあなた!!私も昔は、そうでした。来客のたびに家族総動員で片付けなければいけませんでした。誰かがフラリとアポ無しで来られたときには、大汗をかきつつ恥ずかしい思いをしました。大晦日、GW、お盆、家庭訪問、来客時の整理整頓は、驚くほど大変で時間がかかるものでした。

お客さま滞在中は、まぁまぁキレイな空間を保っています。家族も「いつもキレイならいいね!快適」と言います。しかし1日2日ですぐに「汚部屋」に逆戻りするのです。日常的に散らかっているのが当たり前。だから自分は「片付けられない女」「大雑把な性格だから仕方ない」「家族がたくさんいるし子どもはおもちゃを散らかすし物が溢れても当たり前」と思ってきました。

断捨離入門の中で、やましたひでこさん収納基本法則「7:5:1」を書いておられます。見えない収納7割。見える収納5割。見せる収納は1割にすることで汚部屋を改善できます。掃除もダイエットも居直ってしまいあきらめたら一生変わることは出来ません。掃除が出来ない女性は、大抵肥満でデブは、すぐに言い訳をします。自己管理もできないし生活にも満足していないのでストレスを食で満たそうとします。だからダイエットを頑張ってもすぐに元に戻りリバウンドします。部屋のガラクタ、カラダの脂肪。何事も現実から目をそむけない逃げないことが大切です。片付けとダイエットは、連動しています。

だるだるのカラダ=デブ=デブ=片付けられない=いらないものをいっぱいカラダにくっつけている(脂肪とか)夫婦二人暮らしと子どもがいる家庭では、できることは限られてきますが、片付けられない人=デブ。物を捨てられない=物に執着する人は、高かったからという理由で捨てられません。デブは、美味しいものに目がありません。すぐに量をたくさん食べるほうにこだわります。スリム美人は、美味しく味わうために運動をしたり外食後の食事を少なめにするなど引き算をします。



断言できます!デブは、片付けられません!十中八九太ったミニマリストは存在しません。

注)私は、ミニマリストにはなれていません。

片付けてもすぐ元通り!お掃除リバウンドする人へ

やましたひでこ断捨離

片付けてもすぐ元通り!お掃除リバウンドする人っているのではないでしょうか。実際私は、過去に何度リバウンドしました。ダイエットも片付けもリバウンドの女王です。でも料理=掃除=ダイエット、この3つは、連動しています。部屋が日常的に整理整頓されているときは体型もスッキリしているし食べ物への執着も少なくなります。食べ物に執着心が強い人は、質よりも量にこだわます。物があり余る現代、気を抜くとすぐに物が溢れ出します。溢れた物は、場所を占拠します。食べ物も同じで飽食の現代、何でも簡単に手に入ります。だから削ぎ落とす労力が必要です。たくさんの量を食べたから、人よりもたくさん物を持っているから心が満たされるわけではありません。物を減らすと空間が生まれます。空間が生まれると気持ちに余裕がうまれます。私は、ダイエットも片付けも発展途中ですが、片付けられない人は不平不満が多いし太っています。  

 

恥を晒して断捨り中の写真を大公開

 

恥をしのんで私の排水溝下の収納の片付け途中の写真をお見せししょう。ホントは、お見せしたくないのですが、恥は晒してなんぼのものです。笑。ホント、写真で見ると相当ヤバイですが、これが私の普通でした。

 

やましたひでこさんの断捨離に関する本はいろいろ出版されていますが、知識ゼロからの脱収納の断捨離入門 が、わかりやすく、わたなべぽんさんの「ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました」や「やめてみた。」 は、漫画で読みやすいです。

排水溝収納

写真で見るとホント汚ないです!ダイエットも同じで醜い酷い姿は、いったん受け入れなければ前にすすみません。私は、現実を直視しなければいけなかったのです。自分で恥を晒したくせに晒し者の気分です。笑。片手鍋を3つ、ボウルやザルを3つにできたら真のダンシャリアンになれそうです。

 

キッチン・靴棚・タンスの衣類も「すぐ捨てれるもの」と、「捨てるのどうしようと迷うもの」があったら一旦一時置きに収納します。スタメン(レギュラー)はフル活用しますが所詮2軍は、出番がありません。2軍から解放(強制解雇)して別チームで活躍してもらった方がお互いのためです。靴や文房具ってイマイチ踏ん切りがつかなかったりするのですが。。

 

物を捨てる時は、1軍2軍で考えると捨てやすいもののテーブルなどの平面に一旦置いておく癖は、悪です。「ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました。」の52ページがインパクト大でした。

 

意識を変えないかぎり何度も何度でもリバウンドを繰り返します。

 


ミニマムライフを実践している人にデブはいない。

ミニマリストは、必要最小限の物だけでシンプルに暮らす究極の断捨離といえます。「もたない暮らし」は、すべてを捨ててしまうわけではありません。ミニマライフは、整理整頓のゴール地点です。断捨離の本も片付けの魔法もベストセラーとなりました。そして今ミニマライフが脚光を浴びています。物が溢れている現代だからこそ、持たない暮らしが最上級の贅沢なのです。何も無い、物を少なくすることで快適な暮らしが見えてきます。

 

現代人は、車でも物でもお金があればすぐに購入できます。物があると幸せと錯覚し買い求めます。しかし、精神的に豊かにつながるわけではありません。ただ1ついえることは、ミニマムライフを実践している人にデブはいないということです。

 

私が、整理整頓できないもの捨てられないものと捨てられない理由

 

 

ブランドものの洋服 10年前の服を部屋着にしたら子どもに「どうしたのその格好?」と突っ込まれた。鏡で見ても何か違和感あり。でも捨てられないのは、買ったときの値段が高かったから。誰かに背中を押して欲しい。
お椀・お皿・器 子どもが小さいとき買い求めた割れにくい皿。子どもが大きくなって誰も使わないから割れない・ライオンちゃんやクマのイラストが苛立つ。見るだけでテンションが下がる。揃っていないバラバラのお椀。
シール 手帳に貼るシール、あまり使わないから捨てたい。
マイピクチャ マイピクチャ(フォルダの数を減らし中)
デスクトップ

デスクトップ気が付くとショートカットとフォルダがいっぱいでパソコンが異常に重い。作業効率も悪いし整理整頓したい・・でも時間がなくて片付けられない。

 

 

歴史漫画 自分の勉強には役立ち嫁に来る時一緒に持ってきた。もしかしたら子どもの勉強に役立つかもしれないと思っている。どうしても捨てられない。でも子どもは読んでいないのでホントは、捨てた方がいい。地震が来たら歴史漫画に押しつぶされる(はず)
新聞の切り抜きなどの資料 いつか仕事で使うつもり。でも「いつか」は来ない。なのにまったく捨てられない。
ワコールの下着 勝負下着、笑。何の勝負(謎)値段が高くて傷んでよれてきたけど捨てられない。普段使いならまだいける。ぞんざいに扱える。捨てるには勿体無い気持ちが先立つ。今の体型にあった下着は、すでに購入済み。
靴箱 スニーカー、サンダル、ウォーキングシューズ、ヒール、冠婚葬祭用のヒール。クロックス。目的に応じて使い分けているので何度断捨離を試みて必要最小限と思われる・・捨てられない。
台所の調味料 缶詰や未開封の調味料や食材などの在庫は、収納している。しかし台所見える場所に調味料が置いてある。油・醤油・だしの素はよく使うから出しっぱなしにしておきたい。
文房具 よく使うペンやマジック、ハサミ・ホッチキス・定規などは、手元に置いた。時々使うクリップ・付箋・蛍光ペン、めったに使わない文房具をどうにかしたい。
普段使いのバッグ 汚れても水に濡れても苦にならない・・物がたっぷりはいる。雑に使える。持ち歩くたびテンションが下がる、気持ちが上がらない。早く捨ててしまいたい。早く壊れてしまえばいいのに。だからといってブランドバッグを普段使いにする勇気がまったくない。
ブランドバッグ ネットで購入した。価格が10万円くらいしたので捨てられない。当時好きだったブランド。年齢を重ねた今となっては派手すぎる。もう好きじゃない。持ってるとセレブっぽく見える。自分の勝ちが高まる。
スポーツメーカーのチュニック(L) サイズ大きすぎて着れない

 

 

 


物を捨てると運気上昇↑体重減少↓

人生がときめく片づけの魔法

こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」の中にも書いてありましたが「片づけると運気が上がる」「体重が減る」コレ本当です。過去に何度か断捨離にはまり断捨離と同じ数だけリバウンドを繰り返しました。最初に読んだ時は、「そんなばかなことあるわけない」と思いました。しかし今回は、物を減らしスッキリしたことで運気が上昇し体重は減少しました。片づけると痩せるのは、本当です。
今あなたが年齢よりも老けて見られているのなら、片付けをはじめましょう。年よりもおばさんっぽく見られるのなら生活にあふれる物たちの断捨離をはじめましょう。
今でも事情があって捨てられないものがあります。でも不要なものを持ち続けるとストレスになることを今回はじめて知りました。好きな物は、たくさんあるから幸せなのではなくいらないものを捨てることでより輝き始めるのです。

あなたの暮らし、物は多い?少ない? 多くの物で溢れていた。100均で購入したものも多すぎる。安くて壊れているものや気持ちがときめかないものは、捨てた。台所、居間・パソコンデスク周りなど。高くても良い物でも1つ厳選して置くと気持ちが潤うことに最近気付いた。見えない収納と見せる収納と飾る収納の割合を模索中。本音は、家族まで巻き込んで断捨離したい。家族の持ち物で捨てれば良いのにと思うことが多い。
物が多くて困っていること 家族も自分もよく物を失くすので探しものばかりしていた。必要なものを必要なときに探し出せない。見つけられない。探しものがあるとき捜索か発掘っぽい。物が多いと物をよけながら掃除をしなければいけないので手間がかかる。部屋が片付かないのでいつもイライラストレスがたまる。子どもが学習に集中できない。自分も仕事に集中できない。断捨離にはまり物を減らしはじめたら家が快適な空間になりはじめた。簡単に捨てられるものと微妙に捨てられないものが多い←(とくにこっちが多い)
大切なものと思って手放したことはあるか? 結婚したあと会社の送別会で着たアイボリーのスーツ。値段が高くて捨てられなかったけどハンガーからおろして着てみたら肩パッドが入っていてとても「バブリーな雰囲気で変」高いから着れない勿体ないから捨てられないと思っていたけど大切なものではなくなっていた(今はその服が似合わないことがわかったので捨てた。
捨てたことで良かったこと 今まで物で溢れていた場所にスペースがあいた。空間が生まれ部屋がスッキリして生活が心地よい!ものがなくてもどうにかなる。ものに支配されなくなった、ものにあふれた部屋は、無意識にストレスを感じていたことがわかった。昔の洋服は、デザインが変わっているので高いというだけで保存する考えを捨て去った。動線を考えて配置したので動きが家事労働がスムーズになり無駄な時間が減った。家事が楽になった。急な来客でもあわてなくなった。停電したとき、すぐに懐中電灯やろうそくが取り出せた。停電したとき、いつもなら真っ暗闇でも物を踏むなど危険を回避できた。
必要最小限の物しかもたないことのメリット 家事が楽になった。物を避ける手間がかからないので掃除がスムーズになり早くなった。物が減ったことでストレスが減った。暮らしの中の無駄を知ることができた。空間の無駄が減った。時間の無駄が減った。豊かな気持ちでいられる。ガラクタのように見えてしまう雑貨が際立つようになった。一輪挿しの花がとてもひきたって見える
物をもたない暮らしの効果 家事が楽になった。物欲・衝動買いが減った。物を処分したら気持ちが豊かになった。今まで気づかなかったホコリや汚れに目につき磨いたり拭くこと・掃除機の回数が増えた。環境が美しく整ってきたら肌がキレイになった
大切なもので捨てても大丈夫だったものは? ダイエットのきっかけとなった本を3年ぶりに読み返してみた、ダイエットにも成功したので速攻で捨てた。あと必要だと思っていた三角コーナーとゴミ箱。なくても問題なかった。
捨てられず困っている手放せないものは何か? 元カレにもらった指輪。過去に執着しているわけでは決して無い。宝石箱をあけたときもらったときの感動がよみがえり「思い出は捨てられないわ」と思ってしまった。主婦業でゴツゴツになった指には20代でもらった華奢な指輪は似合わないことは百も承知。カレとよりを戻すことは絶対ないけど大切な過去なので処分できない。ワコールの勝負下着。普段使いにしたいけどパンティだけで3000円くらいするので勿体無くて使えない。今さら勝負する場所がない。→タンスの肥やしになってしまうので普段使いにするしかない。スポーツメーカーのチュニック(Lサイズ)コムサのブラウス(Lサイズ)大きすぎて着れない。二度と太りたくないもののどちらも新品で捨てられない。捨てました!
手放せない理由と捨てられず迷っている理由 自分の趣味ではないお皿。結婚してから20年。50枚くらいあったお皿を順調に割っていき、残り1枚になった。(祝)デザインが古臭い義母が揃えた小皿。70枚くらいあったけど順調に割って残り10枚になった。統一感のないお椀。壊れていない、割れていないので捨てられない。ため義母が生きているうちは捨てることが出来ないのが悩み。本当は、お気に入りの食器だけを使いたいけれど割る回数が多くなんとなく捨てられないままだった。
なくてもなんとかなる。困らないものは? トイレ洗剤。キッチン洗剤。重曹+お酢で対処できる。冷凍庫や冷蔵庫の食品。真夏に停電したときまとめ買いしても食品を腐らせてしまうリスクがあることに気付いた。最近は、冷凍庫冷蔵庫も在庫を抱えないように気をつけている。絶対必要だと思っていたけど居間のゴミ箱は捨てて正解。なくても大丈夫だった。

捨てるきっかけとなった言葉(こんまりさんの人生がときめく片づけの魔法より)引用

 

服を捨てるとお腹がスッキリして本や書類を捨てると頭が軽くなって化粧品などコスメ関係を減らして洗面所など水まわりがスッキリするとお肌がツルンとなる


ミニマライフとはいえないけど・・脱「片付けれられない女」

背肉を気にする女性

親しいダイエット仲間にミニマリストがいます。年齢も近く身長も同じくらいでダイエットに成功しておりダイエットブロガーの間では、カリスマ的存在でした。運動と食事で体重をキープし自分流のやり方を確立しており一方的に尊敬していました。
ある日のブログ記事でわたなべぽんさんのファンでスリ真似やスリム美人ノートを作っていることを知った私は、コメントを書き意気投合。彼女がInstagramにアップするスリ真似ノートは、プロっぽい仕上がりで私の絵とは大違い。料理・掃除に関しての知識も豊富で私が掃除や断捨離に目覚めるきっかけやダイエットに成功できたのも彼女のおかげです。

 

彼女は、「片付けの魔法」(こんまりさん)や「断捨離」(やましたひでこさん)は、すでに読み終え究極のシンプルな暮らしに到達したのは、ゆるりまいさんの本の影響を受けていました。当然わたしもゆるりまいさんの本を手に取りました。

 

ゆるりまいさんは、極限まで物を減らすミニマリストで夫婦二人暮らし。ダイエット仲間の彼女も二人暮らし。家族構成は、(子ども無し・夫婦二人暮らし+犬)。1週間に1回は、冷蔵庫を空にし在庫整理。食材を購入したら小分けにして冷凍保存する方法も使ったことがなかった圧力鍋も彼女のおかげで使えるようになりました。

 

影響を受けながら私もミニマリストに一瞬憧れ真似てみましたが、食べ盛りの子どもがいるので作った先から空になります。家族構成によっては真似できないこともあります。

 

「断捨離」や「片付けの魔法」を読んだ人は、部屋中整理整頓しまくり「わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります」を読み、最終的には何もない暮らしに憧れミニマリストになります。ダイエットに成功した人でミニマリストになった人は意外と多いです。口を揃えて「昔は汚部屋に住んでいた」と言っているのでダイエットとお片付けは連動していると思うのです。何もない暮らしは、買った物をじゃんじゃん捨てる概念ではありませんが最初は、捨てたり処分しないとスタートできません。ダイエットするとき、最初は運動や食事制限しないと体重が落ちないのと似ています。減らして運動して鍛えてカラダをシェイプアップ。ミニマルライフは、究極の贅沢な空間だと思います。私の暮らしにはまだ物があふれています。でもまったく片付けられない女からは卒業できました。


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片付けとダイエットは、つながっている。「デブが汚部屋に住む」「太っている人はカバンが大きい」「オシャレな女性は、バッグが小さい」法則。わたなべぽんさんの「部屋がキレイになりました」を読んだ!物に執着する人は食べ物にも執着しやすい
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「やめてみた。」を読んで「ゴミ箱」を捨ててみた。「ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました」と断捨離したい!掃除してキレイに片付けたい衝動にかられた!わたなべぽんさんの本を読んだら整理整頓のネ申がおりてきた!
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太っている女性は、片付けられない・掃除・整理整頓できない汚部屋に住んでいる。不平不満が多く他人の悪口(うわさ話)が好きで貯金できない傾向。部屋がスッキリ片付くと痩せてキレイになる。断捨離するとダイエットも成功しやすい、肌も綺麗になる。肌カラダココロは環境とつながっている